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![]() 横浜駅西口より歩いて約10分。横浜市安全管理局の災害支援拠点・特別高度救助隊(SR)拠点である横浜市民防災センターの一角で、防災教育を行うための施設が今回紹介する展示室です。他館にないギミック溢れる内容で、大人から子供まで楽しめます。 横浜市民防災センターの概要 2015年4月より、当施設は施設改修工事のため1年間を目処に休館中です。
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横浜市民防災センター 展示室 1階の内容
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横浜市民防災センター 展示室 2階の内容
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体験した印象 2015年4月より、当施設は改修工事に入ったため、下記は訪問当時の評価になります。全体を通し、展示を見て回るというのではなく、体験や実験を通しての体感を重視した防災体験館だと感じます。特に、火事の熱や台風の暴風を直に感じる仕掛けがある「災害劇場」のコーナーは、今時のボディソニックや3DCG等がなくても強烈で迫るものがあります。また、ミニ竜巻を実際に起こしてみるコーナーも、直感的で知識をイメージとして掴みやすいにもかかわらず、なかなか余所では見られない貴重な展示かと思います。何より、横浜駅西口から徒歩でも10分程度、バスならすぐ着くロケーションの良さは、車で来られなくても比較的訪問しやすく便利です。 とはいえ、当施設のオープンは1983年4月。確かに、同時期に建てられた防災体験館に比べると、当時は相当にハイセンスな内容・デザインではあります。随時リニューアルされた体験や展示コーナーもあるものの、全体的にはそろそろ古い部類に入っている事は否めません。特に2階を中心に、昨今の防災事情を踏まえた内容に見直しても良い時期なのかもしれません。 それとは別に、実は一番気になったのは、(予約はなくても足を運んできた)一般来館者に対するスタッフの接遇です。事務所内での私語が多く、しかも大きくて2階にも響いていました。他の数組いた一般の方はガイドを頼みづらそうにしており、敢えてガイドをお願いした私のグループに気の毒そうに便乗する程でした。多くの施設では、スタッフの方から来場者に近付くのが常ですが、複数グループがいても、来場者を放置する接遇はどうかと感じました。 |
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横浜市民防災センター 展示室の施設情報 2015年4月より、当施設は施設改修工事のため1年間を目処に休館中です。
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