家庭の自助と地域共助−市民防災対策を提案する
市民防災ラボ
  
ホーム > 防災教育活動 > よくある質問
防災教育活動・防災講演会へのよくある質問

防災講演会 ワークショップ 開催風景  一般市民の防災対策(自助)、自主防災組織や民生委員・児童委員などの地域防災(共助)、児童・教職員への学校防災、事業所・安全大会など企業防災向け、防災講演やワークショップ・実技指導へのお問い合わせはこちらからどうぞ。

市民防災ラボの防災教育−3つの特徴
  • 一般市民の視点で、判り易い防災提言・ポイント解説
  • 被災地調査・支援活動被災経験を交えた現実的な内容
  • 開催地事情を取り入れた、聴衆に実際的な内容
  • 防災教育内容についてのよくあるご質問

    質問 防災講演、ワークショップ、実技指導のテーマ・内容は、どの様なものが可能ですか。
    回答 防災教育活動の分野より、各ジャンル毎のページで、提供可能なテーマを覧頂けます。
    また、掲載以外の内容・演題でも、ご要望に合わせたオリジナル内容を提供しております(条件等応相談)。なお、レギュラー出演 防災番組「防災NOW」放送内容でも、提供可能な話題例をご覧頂けます。
    質問 今迄に行った防災教育・講演会の実績や様子を知りたいのですが。
    回答 防災教育活動−過去の活動実績のページにてご覧頂けます。
    質問 どのような分野で、防災教育・講演会が可能でしょうか。
    回答 防災教育活動の分野一覧のページにてご覧頂けます。
    質問 防災教育の各テーマ・演題について、更に詳しい情報を知りたいのですが。
    回答 ご検討用の案内資料を用意しております。防災教育・防災講演 お問い合わせフォームよりお問い合わせ頂いた後に、ご希望分野に合わせてお送りしますのでご活用下さい。
    質問 防災教育案件のために、何名派遣されるのでしょうか。
    回答 講演形式では、通常代表含む1〜2名の派遣となります。実演展示を伴う講演の場合は、内容や目的により、1〜2名で済む場合から、追加派遣を要す場合もございます。
    ワークショップや実技指導の場合、概ね50名迄は代表1名の派遣となり、それ以上は人数や内容により追加人数が変わります。ただし、大人数でも平易な案件では、主催者様側で補助員をご用意頂ければ、代表含む1〜2名の派遣で済む場合もございます。



      

    開催準備についてのよくあるご質問

    質問 プロジェクター等の投影は行いますか。
    回答 投影する場合・しない場合、どちらでも対応可能です。
    基本的に、コンピュータ・タブレットPC経由でプロジェクター投影をしております。しかし、投影設備がない場合でも、聴衆配付資料としてレジュメ(講演要旨)や補助資料などをご用意しております。
    質問 動画(映像)や音声の再生は行いますか。
    回答 テーマ・演題によっては行うものがございます。
    質問 主催者側で資機材がないのですが、プロジェクター等投影を行えますか。
    回答 100名程度までであれば、当方所有の投影資機材を持参して、現に開催しております。ただし遠方の場合、公共交通機関ではなく当方車両での移動に伴い、移動旅費が変わる場合もございます。
    質問 講演・ワークショップ等の様子を、撮影・録音する事は可能でしょうか。
    回答 主催者様による記録目的、またメディアによる報道目的での、写真・動画撮影や音声録音を行う場合は、ご自由にして頂いて結構です。
    なお、営利目的で行う場合や、別の機会に二次使用される場合は、企画や諸条件をお聞きしたうえで当方での判断を要しますので、事前にご相談下さい。
    質問 講演会・セミナー前後に、食事等の準備は必要ですか。
    回答 準備の必要はございません。ご厚意に感謝しつつ、辞退しております。食物アレルギーの都合で開催に支障を来さぬ様、随行スタッフを伴う案件も含め、問題ない物を事前喫食したり持参しております。
    関連して、食物アレルギー・アトピーなどのアレルギー経験を元に、患者ご本人やご家族の防災対策や、災害時要配慮者(災害時要援護者)への地域共助について、各種プログラムを提供しております。

      
      

    ご依頼についてのよくあるご質問

    質問 講演・講師依頼をしたいのですが。
    回答 ありがとうございます。
    お手数ですが、防災教育・防災講演 お問い合わせフォームをご利用下さい。

    当方Webサイト各ページ末で、電話やFAX番号を案内しておりますが、口頭では細かい事項の漏れが多く確認・回答に時間が掛かる事が多いため。結果的には上記フォームからのお問い合わせが一番確実なようです。ご協力に感謝致します。
    質問 講師謝礼は決まった金額があるのでしょうか。
    回答 開催規模・ご予算・教育内容も千差万別で、一律に決める事は困難なため、現在では決まった講演料は設けておりません。依頼者様のご事情・希望内容に応じて検討するのが、結果的には話が一番スムーズに進んでおります。

    受益者となる聴衆だけでも1000名弱から30名程度まで幅があます。依頼者様も、都道府県庁から市区町村役所などの自治体から、各種業界団体や教育委員会などの公的団体、民間イベント事業者や、地域の自主防災会・町内会・PTAまで、規模やご予算事情も様々ございます。
    質問 交通費・移動時間の目安は、どれくらいになりますか。
    回答 東海道新幹線三島駅を起点に、費用・時間をお考え下さい。
    新幹線利用で、品川駅まで約50分、東京駅まで約55分、羽田空港まで80分。また、名古屋駅までは約1時間30分、大阪駅までは約2時間30分で到着できます。

    そのため、午後開催・夕方帰途であれば、新幹線沿線で北は青森・西は博多まで。空路利用で、北は札幌周辺・西は南九州各主要都市・沖縄那覇周辺であれば、開催当日の宿泊は不要です。意外にも、羽田空港まで90分で着ける点が有利に働いているようです。なお、上記の日帰り圏内でも、午前や夕方以降の開催また高速交通機関沿線でない場合、前後泊を要する場合がございます。
    質問 講演料の他に、必要な経費には何がありますか。
    回答 基本的には、往復交通費(必要な場合は宿泊費)のみとなります。
    なお、ワークショップや実技指導などにおいて、聴衆に配布して消費した資機材については、講師謝礼に付加して別途実費にてご負担頂いております。