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| 自分の体験風景が新聞に!?地震と火災が連動したアットホームな体験施設 |
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| 横須賀市民防災センター あんしんかん |
訪問'08/8/12 |
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当施設は老朽化に伴い2019年3月を以て閉館しました。
地方都市としては非常に良質な防災教育を提供する施設だけに残念ですが、かつての姿の記録としてご覧下さい。
アットホームな雰囲気で防災体験をして、自分の写真入り防災新聞をお土産に。市役所の一角にある併設型の防災体験館ながら、楽しみつつも教育性の高い内容と共に、スタッフの意欲が伝わってくるのが「横須賀市民防災センター あんしんかん」です。
横須賀市民防災センター あんしんかんの様々な防災体験コーナー
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消防本部庁舎内にあります |
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入口のゾウの看板が目印 |
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| 市役所分館の隣、消防庁舎1階にあります。屋上に無線鉄塔がある建物が目印です。 |
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ゾウをモチーフにした、あんしんかんのオリジナルキャラクターの看板があります。 |
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地震のしくみや防災マップが |
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受付を済ませ最初のコーナーへ |
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| 入口すぐ横に円筒形のコーナーが、外周には地震の仕組みや地震対策のポイントが。 |
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円筒形のブースの中に案内されるので、中に入ってみると・・・ |
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大災害発生！コーナー |
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防災オリエンテーション |
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| 大迫力サウンドと各種効果で、防災の大切さを意識付ける「掴み」的な内容です。 |
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ガイダンスホール兼子ども向け・一般向け映像を上映できる、多目的大型シアターです。 |
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体験ゾーン全景 |
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レクチャー映像を見て開始 |
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| 地震・消火・煙避難体験と、災害時の自然な順序で回り、最後のコーナーで振り返る構成。 |
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全体の流れ等のレクチャー映像を見てから開始。進行役の妙なテンションの高さがツボ。 |
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地震体験コーナー |
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消火体験コーナー |
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| カントリー調のキッチンで、関東大震災・阪神淡路大震災・想定三浦半島地震を再現可。 |
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揺れが終わると隣のリビングから出火。シビアな判定の赤外線式消火器で消火スタート。 |
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煙避難体験コーナー |
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防災体験の締めは復習コーナー |
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| 消火後は、誘導灯に沿って姿勢を低くして避難。コースは単純でも、高さセンサーあり。 |
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煙避難コーナーを抜けると復習コーナー。ここで各体験のポイントを復習します。 |
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復習コーナー ビデオ端末 |
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地震体験の映像を振り返る |
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| 各コーナーごとのポイント解説に続き、体験者の対応をカメラ録画映像で振り返ります。 |
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自分が実際に体験した様子を再生。自分の動きを客観的に見る事ができて面白い。 |
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消火体験の映像を振り返る |
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119番通報体験コーナー |
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| 映像の一部が、後ほど来館記念に渡される「あんしんかん新聞」の写真になります。 |
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固定電話と、全国でもあまり例がないオフィス用多機能電話での通報体験が可能。 |
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非常持出品コーナー |
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情報ゾーン |
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| まず持ち出す一次持出品、中長期的に必要な二次持出品の分散備蓄をサンプル展示。 |
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横須賀の防災情報や、防災冊子などを見られるほか、姉妹都市の消防服などを展示。 |
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消防服試着コーナー |
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来館者へのお土産付き |
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| 受付前で、横須賀市の消防服(大人用・子供用)を試着できます。記念撮影などいかが？ |
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職員手製で力作のあんしん便りと、体験ゾーンの写真が記事になったあんしんかん新聞を。 |
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