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防災のポイント・提言集

災害発生時の対応

 災害の種類ごとにリスクは様々。また年齢はじめ状況によっても対応方法は十人十色です。このコーナーでは、など、災害発生時の対応について提案しています。

災害発生時の対応−対策のポイント ジャンル一覧

  気象災害時の対応
集中豪雨などの大雨による水害や土砂災害、台風や積乱雲による突風災害や落雷被害、雪害といった、気象現象による気象災害での対応を解説しています。大地震に比べ被災範囲は狭くても、一度被災すると家財や資産へのダメージが大きいだけに、減災対応や身の安全を守る対応が重要です。
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  地震・津波時の対応
海洋プレートの境界で地殻や火山活動の盛んな日本は、世界有数の地震多発地帯です。近場の直下型地震から歴史的に繰り返す海溝型巨大地震など、タイプ別の地震の特性や、地震発生時の身の守り方、津波を含むその後の二次被害から命を守る方法などについて解説します。
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  火山噴火時の対応
海洋プレートの境界にあり地殻活動の盛んな日本は、世界的な火山国。大規模噴火では火山灰や土砂災害の影響が広範囲に及ぶ事も。温泉や発電などの恩恵も受けつつ、火山と共存するために知っておきたい、噴火災害の様々な形と、命を守り生活への影響を抑える方法を解説します。
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  火災時の対応
人為的に起きてしまう事もあれば、様々な災害の二次被害として起きるものまで、ひと度燃えてしまえば、家も家財も灰燼に帰してしまうのが火災の怖さ。このコーナーでは、様々な火災への市民でできる初期消火や、通報・避難などの対応について解説します。
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  人災・武力攻撃時の対応
自然災害や人為的な原因による大規模事故、また社会・国際情勢の変化によるテロや武力攻撃など、特殊災害のリスクにも直面するのが現代社会です。特に放射性・生物・化学物質によるNBC災害では、自然災害とは異なる対処が必要なため、基本的な対応や公的な国民保護態勢について解説します。
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  災害時の救出・救護
大規模広域災害では、消防をはじめ救助機関による公助も限界があるため、そばにいる人や地域での共助が不可欠です。このコーナーでは、普段の病気や事故はもちろん災害時に助かる命を守るために行える、救出・救護法や災害時特有の医療救護体制について解説します。
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