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市民防災ラボでは、一般市民の防災対策(自助)、自主防災組織や民生委員などの地域防災(共助)、児童・教職員の学校防災、事業所・安全大会など企業防災向けに、防災講演やワークショップ・実技指導等の防災教育活動を行っています。
市民防災ラボの防災教育−3つの特徴
一般市民の視点で、判り易い防災提言・ポイント解説
被災地調査・支援活動、被災経験を交えた現実的な内容
開催地事情を取り入れた、聴衆に実際的な内容
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2019年(平成31年、令和元年)に行った防災講演・ワークショップ
11/27 |
愛知県 刈谷市立東刈谷小学校 主催 生徒向け防災授業 講話 |
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会場: |
東刈谷小学校 体育館 |
演題: |
十人十色、わたしのわが家の防災 |
概要: |
愛知県の工業地帯、刈谷市の小学校で町で、全校児童向けに講演をしました。低学年の生徒も含むため極力難しい用語を用いず、地元や校区内の災害リスクを解説。在校時や各家庭での災害時の対応と備えについて提案をしました。 |
11/17 |
愛知県 豊根村役場 主催 令和元年度 総合防災訓練 防災講話 |
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会場: |
とよね文化広場 村民ホール |
演題: |
助かる命を守る共助−地域防災はじめの一歩 |
概要: |
愛知県東部は奥三河、長野県境に面した山間部の豊根村で、住民向けに講演をしました。総合防災訓練に参加した住民や共助関係者などへ、地元事情を元に減災のための避難情報の活用、また災害時の避難や身の振り方を提案しました。 |
11/3 |
徳島県 防災人材育成センター 主催 令和元年度 知っておきたい防災講座 講演 |
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会場: |
徳島県立防災センター 講堂 |
演題: |
第1部:防災対策のポイントは「地域と家庭で十人十色」 第2部:助かる命を守る−発災時の地域共助 |
概要: |
徳島県による「津波防災の日」メモリアルデー特別啓発行事として、県民向け防災講座で、一般市民向けに講演しました。四国の、また徳島の地域性を踏まえた家庭と地域の備えについて、現在必要とされてる事を提案しました。なお第1部の講演が、徳島県内の各ケーブルテレビ局で放映されました。 |
8/4 |
栃木県 上三川町役場 主催 自治会長連絡協議会講演会 |
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会場: |
松戸市市民劇場 ホール |
演題: |
助かる命を守る共助−地域防災はじめの一歩 |
概要: |
栃木県の県庁所在地宇都宮の南隣にある、田園地帯とベッドタウンが混在する上三川町で、町会・自治会役員に講演をしました。数地区を例題に、鬼怒川に面した低地の地盤リスクに基づく懸念への対応や、災害医療に乏しい地域性から備えておくべき課題を提案しました。 |
5/21 |
千葉県 松戸市役所 主催 平成31年度町会・自治会連合会 全体研修会 講演 |
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会場: |
松戸市市民劇場 ホール |
演題: |
助かる命を守る共助−地域防災はじめの一歩 |
概要: |
千葉県の北部、常磐線沿線にある人口約50万人の松戸市で、町会・自治会長と役員向けに講演をしました。北に面した江戸川に注ぐ谷と丘陵地を宅地造成した地域性を踏まえ、数地区を例題に地元災害リスクに基づく対策の検討方法や、気象災害時の活動開始のタイミングを提案しました。 |
2/16 |
静岡県 沼津市役所 主催 平成30年度 沼津市防災講座 講演 |
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会場: |
静岡県総合コンベンション施設 プラサヴェルデ |
演題: |
なぜ住民は避難しないのか |
概要: |
長い海岸線を持ち東海地震や南海トラフ巨大地震の震源に近い、静岡県東部の沼津市で一般市民向けに講演をしました。災害時に避難をためらう3つの災害心理や、東日本大震災以上に津波が早く来る伊豆半島の地域性、また地震津波や気象災害で遅れず避難する決断へのタイミングを提案しました。当日は、予定人数以上の約190名のご来場がありました。 |
参照: |
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1/26 |
埼玉県 さいたま市見沼区役所 主催 平成30年度 見沼区防災講演会 |
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会場: |
さいたま市見沼区役所 大会議室 |
演題: |
災害時要配慮者への地域のサポート |
概要: |
さいたま市東部、田園風景も残る住宅地の見沼区で、地域防災関係者や一般住民向けに講演をしました。災害時に様々な制約を抱えやすい災害時要配慮者(要援護者)の大きな3つのグループと、主要な要配慮者の抱える問題と地域でのサポート方法を解説しました。 |
参照: |
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