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市民防災ラボでは、一般市民の防災対策(自助)、自主防災組織や民生委員などの地域防災(共助)、児童・教職員の学校防災、事業所・安全大会など企業防災向けに、防災講演やワークショップ・実技指導等の防災教育活動を行っています。
市民防災ラボの防災教育−3つの特徴
一般市民の視点で、判り易い防災提言・ポイント解説
被災地調査・支援活動、被災経験を交えた現実的な内容
開催地事情を取り入れた、聴衆に実際的な内容
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2017年(平成29年)に行った防災講演・ワークショップ
12/12 |
愛知県社会福祉協議会 主催 平成29年度 市町村民児協専門部会長研究協議会 研修会 演習 |
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会場: |
名古屋市 愛知県社会福祉館 第1研修室 |
演題: |
災害時要援護者支援の入口と出口 |
概要: |
愛知県内で活動する民生委員・児童委員の、各市町役員や専門部会メンバー約100名に対する研修会。午後の演習では、本番でタイミングを逸して被災し、支援計画が無駄に終わり易い現実を踏まえ、災害種別ごとの活動開始基準と決断方法や、リスクに応じた支援順位の付け方などを、実習を交え提案しました。 |
12/12 |
愛知県社会福祉協議会 主催 平成29年度 市町村民児協専門部会長研究協議会 研修会 講演 |
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会場: |
名古屋市 愛知県社会福祉館 第1研修室 |
演題: |
災害時要援護者への地域のサポート−民生委員にできること |
概要: |
愛知県内で活動する民生委員・児童委員の、各市町役員や専門部会メンバー約100名に対する研修会。午前の講演では、災害時要配慮者(災害時要援護者)支援の歴史と背景、災害現場の実感を踏まえての国による定義を越えた3つの分類と、各要配慮者属性毎の災害時に抱える制約と支援上の留意事項を解説しました。 |
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