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市民防災ラボでは、一般市民の防災対策(自助)、自主防災組織や民生委員などの地域防災(共助)、児童・教職員の学校防災、事業所・安全大会など企業防災向けに、防災講演やワークショップ・実技指導等の防災教育活動を行っています。
市民防災ラボの防災教育−3つの特徴
一般市民の視点で、判り易い防災提言・ポイント解説
被災地調査・支援活動、被災経験を交えた現実的な内容
開催地事情を取り入れた、聴衆に実際的な内容
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2012年(平成24年)に行った防災講演・ワークショップ
11/27 |
専修大学松戸中学・高校 後援会 主催 防災研修旅行 講演 |
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会場: |
東京都 東武ホテルレバント東京 松桐の間 |
演題: |
防災対策はじめの一歩は家庭と地域で十人十色 |
概要: |
千葉県内の私立学校のご父兄や校長先生など、16名への防災研修を行いました。都内や周辺各地からお子さんを遠距離通学させるご家庭として、行うべき防災対策や家族の合意事項、災害情報収集をについて、また、学校のある松戸市の災害リスクや、災害時の公的な避難・救護事情を解説しました。 |
11/26 |
兵庫県 養父市役所 主催 災害に強いまちづくり中高校生防災講座 講演・実技セミナー |
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会場: |
養父市立八鹿青渓中学校 体育館 |
演題: |
若い力で助かる命を守る、発災時の救出・救護 |
概要: |
兵庫県北部の但馬地方にある山間部の街、養父市主催の将来を担う学生への防災講座で、約250名の生徒に講演と実技指導を行いました。公助が追い付かない発災直後で、助かる命を守るためのジャッキ救助法と毛布搬送法を、ステージ上でリレー競技の形で実地体験してもらいました。 |
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